祝卒業
学生時代って髪の毛のおしゃれがなかなか制限があってできないですよね
しかしそれも卒業まで
卒業したら大学生や専門学生
または社会人ですね
そうなると髪の規制が一気になくなるので
今までできなかった髪のオシャレも楽しめます
でもちょっと待ってくださいね
初めて明るくヘアカラーをする際に抑えておくべきポイントというのがあります
黒染めをしている方はお電話にて事前に伝えましょう
今日は初めてでも失敗しないであろうポイントを解説したいと思います
黒染めをしている方は予約時に美容師さんに伝えておきましょう
例えば冬休みにその期間だけちょっと明るくした人もいると思います
そして新学期が始まる前に黒染めしてまた黒くして
卒業後にまた明るくしようと思ってる方は
電話で事前に黒染めをしてますという旨を伝えましょう
黒染めをしてある毛髪は非常に明るくなりにくいのが特徴です
しかも1年以上前にした黒染めでもロングの方なんかだと
意外と残っているものです
まずはその黒染め部分をブリーチで明るくしないといけませんので
最低でも2回のヘアカラー料金(Wカラー)とその分のお時間を頂く事が予想されます
大抵、ヘアカラーで予約する際は担当される美容師さんも1回分のヘアカラーの時間でしかお取りしないヘアサロンがほとんどだと思いますので
「事前に○○ヶ月前に黒染めをしている」
という旨を伝えておけば
2回ヘアカラーできる時間を確保してくれると思います
ある程度の髪のダメージは予想しておこう
ヘアカラーはダメージを伴います
そして最近のトレンドでもあるグレージュ系のヘアカラーは
実は結構日本人の髪質的には結構なりにくい色でもあるんです
日本人の黒髪は初めて明るくすると赤味が残りやすいです
グレージュ系やアッシュ系の色味とは逆の色味になるので
こちらもやりようによっては2回ヘアカラーが必要なパターンも予想されます
その時はやはりダメージもそれ相応のダメージが予想されますので
希望としている髪色がブリーチが必要なカラーか
ヘアカラー1〜2回で収まる色味なのかを判断してもらいましょう
ヘアカラー後のダメージケアを忘れないようにしましょう
ヘアカラー後の毛髪は非常にデリケートです
せっかく入れた色味を長持ちさせるために
必要なアフターケアを美容師さんから教えてもらいましょう
シャンプーはヘアカラー専用のシャンプーを使って優しく洗うのが良いと思います
普通のヘアカラーの色味の持ちは1ヶ月くらいで退色します
ブリーチが必要なかなり明るめのミルクティー系の色味だったら2週間くらいです
特にブリーチをした方でしたら
カラーバター等の自分で色味を補充できるタイプのトリートメントを
週に一回自分で入れて色味を保持するのが大変おすすめです
せっかく美容室で入れたヘアカラーがすぐ退色しちゃったら勿体ないですもんね
どんな色味を使えばいいのかわからないと思いますので美容師さんと相談してから色味を選びましょうね
以上3つのポイントをご紹介させていただきました
これから高校を卒業してヘアカラーで明るくしようと思っている方は是非参考にしてくださいね